表にまとめてもらうときの指定
表は便利ですが、空欄を埋められると困ります。

この記事の結論
- 項目を先に指定する
- 空欄は空欄のままにさせる
- 根拠の列を入れる
- 項目を先に指定する
- 空欄は空欄のままにさせる
- 根拠の列を入れる
情報を整理するとき、表にまとめてもらうことが多い。指定の仕方を書く。
表が向く場面
表にすると分かりやすいのは、この種類だ。
- 複数のものを、同じ項目で比べる
- 条件と結果の対応
- 散らばった情報を集める
3つ目でよく使う。複数の場所にある情報を、1つにまとめる。
項目を先に指定する
任せると、項目がずれる。
- 列の名前を、自分で決めて渡す
- 順番も指定する
- 増やさないよう書く
3つ目を添えている。任せると、項目が増えて比べづらくなる。
項目の数
いくつにするかも決めている。
- 4つか5つまでにする
- 超えると、スマホで読めない
- 多い場合は、表を分ける
2つ目が実務的な理由だ。横に広い表は、縮むと読めない。
空欄を埋めさせない
最も重要な指定だ。
- 「情報が無ければ、空欄のままで」
- 「推測で埋めないで」
- 書かないと、それらしい内容が入る
3つ目が起きる。表は形が整うので、埋まっていると正しく見える。
根拠の列を入れる
確認できるよう、列を1つ足している。
- どこから取った情報か
- 元の文の引用
- 根拠が無ければ、空欄
3つ目で判断できる。根拠が無い行は、確認が必要だと分かる。
確認する順番
出てきた表は、順番に確認している。
- 根拠の列が空の行を見る
- 数値が入っている行を見る
- 元の情報と照らす
2つ目を必ず見る。数値は、それらしく入っていても根拠が無いことがある。
数値の扱い
数値が入る表は、特に注意している。
- すべて元の情報で確認する
- 単位も確認する
- 確認できないものは、消す
2つ目を見落としやすい。単位が揃っていないと、比べられない。
行の数を指定する
行についても、指定している。
- 対象を自分で挙げて渡す
- 増やさないよう書く
- 該当が無ければ、行を作らない
3つ目が必要だ。行を埋めるために、関係ないものが入る。
並び順を指定する
並べ方も決めている。
- 何を基準に並べるか書く
- 指定しないと、順番が毎回変わる
- 比べるときは、順番が固定されていないと困る
3つ目が理由だ。同じ表を作り直すと、順番が変わってしまう。
そのまま使える形
「表にして」だけだと、列が毎回変わる。列と並び順と空欄の扱いを先に決める。
次の内容を表にしてください。 列:(左から)名称 / 料金 / 対応している形式 / 出典 並び順:料金の安い順 空欄の扱い:元の文章に書かれていない項目は「記載なし」と書く。推測で埋めないこと 行数:元の文章に出てくるものだけ。追加しないこと
3行目と4行目が無いと、それらしい値と、元に無い行が混ざる。表の形になると、埋まっているほうが自然に見えるぶん気づきにくい。
長さを揃える
各欄の書き方も指定している。
- 1欄につき1行で書く
- 長い説明は入れない
- 詳細は表の外に書く
2つ目が効く。欄が長いと、表の形が崩れる。
記事に載せる場合
記事に表を載せるときの注意も書く。
- 項目は4つまでにする
- スマホで確認する
- 横に流れる形になっていないか見る
2つ目を必ずやる。画面の幅で、読めるかどうかが変わる。
表にしないほうがよい場合
表に向かない内容もある。
- 項目が揃っていないもの
- 説明が長くなるもの
- 順番がある手順
1つ目が判断の基準だ。項目が揃っていないと、空欄ばかりになる。
箇条書きとの使い分け
箇条書きで足りる場合も多い。
- 項目が1つなら、箇条書き
- 2つ以上の項目で比べるなら、表
- 手順なら、番号付きの箇条書き
1つ目が多い。比べる項目が1つなら、表にする必要が無い。
自分で作り直す
出てきた表は、そのまま使わないことが多い。
- 項目を整える
- 確認できない行を消す
- 並び順を直す
2つ目が作業の中心になる。消す作業が、確認そのものになる。
表を作ってよかった場面
役に立った使い方も書く。
- 複数の条件を比べるとき
- 散らばった情報を集めるとき
- 抜けを見つけるとき
3つ目が効く。表にすると、空欄として抜けが見える。
作り直すときのために
同じ表を後から作り直す場面もある。
- 使った指定を、そのまま記録しておく
- 列の名前と並び順を残す
- 同じ指定なら、同じ形の表が出る
3つ目が目的だ。指定を残さないと、前と違う形になる。
あわせて読む
- やり取りが長くなると答えが悪くなる。区切り直す目安を決めた — 同じ会話を続けていると、だんだん指示が効かなくなります。いつ新しく始め直すか、基準を作った話です。
- やりとりが長くなったときの扱い — 長く続けると、かみ合わなくなります。区切る基準を決めました。
- 半年使った上で、最初に戻って勧めること — これから始める人に、何から伝えるか考えました。
まとめ
- 列の名前と順番を、自分で決めて渡す
- 項目は4つか5つまで。超えるとスマホで読めない
- 空欄は空欄のままにさせる。推測で埋めさせない
- 根拠の列を入れると、確認が必要な行が分かる
- 項目が揃っていない内容は、表に向かない
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