生成した画像をブログに使う前に確認していること
作れたから使ってよい、とは限りません。公開前に見ている点と、避けている作り方を整理しました。

この記事の結論
- サービスごとに、商用で使えるかの条件が違う
- 実在する人物・商標・作風の指定は避ける
- 迷ったら使わない。差し替えのほうが安い
- サービスごとに、商用で使えるかの条件が違う
- 実在する人物・商標・作風の指定は避ける
- 迷ったら使わない。差し替えのほうが安い
生成した画像をそのまま記事に載せていたが、条件を読み直して運用を変えた。2026年4月時点で確認している点をまとめる。条件は改定されるため、使う前にご自身でも確認してほしい。
まず利用条件を読む
サービスによって、できることが違う。見ている項目は4つだ。
- 商用利用の可否 — 広告のあるブログは商用に当たる場合がある
- 無料プランでの扱い — 有料のみ商用可、という条件がある
- 表示義務 — 生成物である旨やサービス名の記載を求められることがある
- 再配布の可否 — 素材として配る場合は別の条件になる
2つ目を見落としやすい。無料で作れたから自由に使える、とは限らない。
避けている作り方
条件以前に、指示の出し方で問題になりうるものがある。
- 実在の人物名 — 肖像の問題が出る
- 商標・ロゴ — 企業名や製品名を含む指定
- 特定の作家の作風 — 「〜風」という指定
- 既存の作品の構図 — 元が分かる形での再現
3つ目は便利なので使いたくなるが、やめた。結果が似ているかどうかに関わらず、意図が記録に残るのが落ち着かない。
代わりにしている指定
作風を指定したいときは、具体的な要素に言い換えている。「線が太い」「色数が少ない」「影を付けない」のように、技法として書けば済むことが多い。
公開前に見る点
出来上がった画像を、載せる前に確認している。
- 文字らしきものが入っていないか。崩れた文字が意味を持つことがある
- ロゴに見える形が紛れていないか
- 人物の顔が、誰かに似ていないか
1つ目は実際に起きた。背景の看板に、読める単語が偶然できていたことがある。
素材として配る場合は別
自分の記事に載せるのと、他の人が使える形で配るのとでは条件が変わる。
- 再配布が禁じられているサービスがある
- 配る側に、生成物であることの表示義務が生じる場合がある
- 受け取った人がどう使うかまでは、こちらで制御できない
3つ目があるので、素材として配るのはやめている。自分の記事の中だけで使うと決めれば、確認する範囲が狭くて済む。
記録を残す
後から確認を求められたときのために、画像ごとに残している。
- 使ったサービスと、生成した日
- 指示文
- 有料か無料か。どのプランだったか
テキストファイル1つにまとめている。いつ・どの条件下で作ったかが分かれば、後から判断できる。条件が改定されても、生成時点の条件を示せる。
迷ったときの判断
条件を読んでも判断がつかないことがある。そのときは使わない。
- 画像1枚のために、後から対応に追われるのは割に合わない
- 代わりの画像は、作り直せば数分でできる
- figureやアイコンなど、別の表現で代替できることも多い
3つ目を使う場面が増えた。記事の内容によっては、図版のほうが伝わる。
読者への示し方
生成であることを隠す必要はないと考え、書くようにした。
- 画像の下に、生成であることを一行添える
- 人物が写っているものは、実在しない旨を明記する
2つ目は、人物を使わない方針にしてからは出番がない。そもそも載せなければ、説明も要らない。
自分で用意する選択
生成以外の手段も併用している。
- 自分で撮った写真。条件を気にしなくてよい
- 図形を組み合わせた図版。手元の道具で作れる
- 画面の写し。手順の記事では、生成画像より適切
3つ目は当然のようだが、生成に慣れると忘れがちだった。手順を説明する記事では、実際の画面を見せるのが一番わかりやすい。
まとめ
- 商用で使えるかはサービスとプランで違う。無料だと制限がある場合がある
- 実在の人物・商標・特定の作風の指定は避ける
- 作風は、技法として具体的に言い換えれば足りる
- 生成日・指示文・プランを記録しておくと、後から判断できる
- 迷ったら使わない。作り直すほうが安い
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