画像を生成ではなく、プログラムで作るようにした理由
揃える必要があるものは、仕組みで作るほうが向いていました。

この記事の結論
- 揃える必要があるものは、生成より仕組みが向く
- 意匠を変えたとき、一斉に作り直せる
- 費用がかからず、何枚でも作れる
- 揃える必要があるものは、生成より仕組みが向く
- 意匠を変えたとき、一斉に作り直せる
- 費用がかからず、何枚でも作れる
記事のアイキャッチを、生成からプログラムでの作成に切り替えた。判断の理由を書く。
生成で困っていたこと
毎回生成していたときの問題を挙げる。
- 絵柄が揃わない。一覧に並べると浮く
- 当たりが出るまで、何度も作り直す
- 1枚あたりの費用と時間がかかる
- 後から全体を揃え直せない
4つ目が決め手だった。意匠を変えたくなったとき、1枚ずつ作り直すことになる。
仕組みで作る利点
切り替えて分かった利点を書く。
- 同じ品質で、何枚でも作れる
- 設計を変えれば、全部を一斉に作り直せる
- 費用がかからない
- 作る時間が、1枚あたり数秒
2つ目が最も効いた。濃い配色に変えたとき、32枚を数分で作り直せた。
何を作ったか
作っているのは、こういう画像だ。
- 地の色と、方眼の模様
- サイトの名前
- カテゴリの名前
- 幾何学的な図形
写実的なものは作れないが、アイキャッチには足りた。
枚数を抑える
記事ごとに1枚作ると、ファイルが増える。
- カテゴリごとに、図版を4種類作る
- 記事IDから、どれを使うか決める
- 記事が増えても、画像は増えない
3つ目が運用上の利点だ。186本の記事でも、画像は32枚で済む。
作り方
画像を扱う機能を使って、図形と文字を置いている。
- 色と寸法を、変数にまとめる
- カテゴリごとに、差し色を変える
- 図版を4種類、切り替える
1つ目があるので、色を変えたいときは1か所直すだけで済む。
頼むときの伝え方
作り方は、こう頼んだ。
画像を生成する処理を書いてください。
- 大きさ:1200×675
- 地の色、文字の色、差し色を変数で持つ
- カテゴリ名を受け取って、画像を作る
- 図版は4種類。切り替えられる形で
各処理に説明を付けてください。変数で持つよう指定するのが要点だ。直接書かれると、後から変えにくい。
生成を使う場面
完全にやめたわけではない。
- 本文中の挿絵。雰囲気が要る場面
- 写実的なものが必要なとき
- 1枚だけ作る場合
3つ目が基準になった。揃える必要が無いものは、生成のほうが速い。
使い分けの基準
いまは、こう分けている。
- 仕組みで作る — 揃える必要があるもの、枚数が多いもの
- 生成する — 1枚だけ、揃える必要が無いもの
- 撮る・写す — 実際の画面や、手元のもの
3つ目を忘れがちだった。手順の説明は、画面を写すのが最も正確だ。
自動で割り当てる
作るだけでなく、記事への割り当ても自動にした。
- 記事のカテゴリから、使う画像を決める
- 記事IDから、図版の種類を決める
- 新しい記事を入れると、自動で付く
3つ目が運用を軽くした。記事を投入するたびに画像を選ぶ作業が消えた。同じカテゴリが並んでも、図版が散るので単調にならない。記事IDを使うのは、規則的でありながら結果として散らばるからだ。
作り直すときの注意
一斉に作り直せる反面、注意点もある。
- 同じ名前で差し替えると、古い画像が残る
- ファイル名に版数を入れる
- 旧版は、まとめて削除する
1つ目で一度失敗した。端末に残った古い画像が表示され、新旧が混ざった状態になった。名前を変えれば、必ず取り直される。版数の仕組みを入れてから、この問題は起きていない。
作った後の管理
仕組みで作ると、管理も楽になった。
- ファイル名に規則がある
- 版数を入れて、作り直したことが分かる
- 古い版は、まとめて消せる
2つ目が重要だ。同じ名前で中身を差し替えると、古い画像が残る。
まとめ
- 揃える必要があるものは、仕組みで作るほうが向く
- 設計を変えれば、全部を一斉に作り直せる
- カテゴリ×図版の組み合わせで、枚数を抑える
- 色と寸法は変数にして、1か所で変えられるようにする
- 1枚だけ、揃える必要が無いものは生成のほうが速い
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