3か月使って定着した使い方と、やめた使い方
いろいろ試した中から、残ったものと消えたものを整理しました。

この記事の結論
- 残ったのは、毎日の作業に組み込まれたもの
- 消えたのは、わざわざ開く必要があるもの
- 定着するかは、便利さより手数で決まった
- 残ったのは、毎日の作業に組み込まれたもの
- 消えたのは、わざわざ開く必要があるもの
- 定着するかは、便利さより手数で決まった
3か月の記録を見返して、何が残り何が消えたかを整理した。思っていたのと違う結果だった。
定着したもの
いまも毎日使っているのは、この4つだった。
- 文章の下書き。材料を渡して組み立てさせる
- 短い言い換え。1行で返させる
- エラーの意味を聞く
- 知らない語の意味を聞く
共通するのは作業の途中で発生することだ。わざわざ時間を取る必要がない。
消えたもの
最初は使っていたが、やめたものを挙げる。
- 記事のテーマを考えさせる。自分の体験からしか出ない
- 長い文章を要約させる。確認の手間が大きい
- 画像を毎回生成する。仕組みで作るほうが揃う
- 調べ物を全部任せる。確認が必要で二度手間
1つ目と4つ目は、こちらにしかない情報が必要だったからだ。
定着する条件
残ったものを見ると、条件が見えた。
- 作業の流れを止めない
- 結果の確認が、短時間で済む
- 間違えても、被害が小さい
3つ目が効いている。確認に時間がかかる用途は、使わなくなる。
便利さとの関係
便利なものが残るとは限らなかった。
- 便利だが、開くのが面倒なものは消えた
- 地味だが、すぐ使えるものは残った
- 手数が1つ増えるだけで、使わなくなる
3つ目を実感している。性能より、手数のほうが定着を左右する。
やめてよかったもの
やめたことで良くなった面もある。
- テーマを自分で考えるようになり、記事の質が上がった
- 調べ物を自分でやるようになり、理解が深まった
- 画像を仕組みで作るようになり、統一感が出た
1つ目が大きい。任せられない部分が、そのサイトの価値になる。
時間の変化
3か月前と比べて、時間の使い方が変わった。
- 手を動かす時間が減った
- 確認する時間が増えた
- 考える時間は、ほぼ変わらない
3つ目が本質的だ。何を作るか決める部分は、短くならない。
記録の価値
3か月分の記録を取っていたことが、この整理を可能にした。
- 記憶だけでは、何を使っていたか思い出せない
- やめた理由を書いていると、再開の判断ができる
- 変化が見えると、次の判断が速い
2つ目が実用的だ。やめた理由が解消されていれば、また試す。
次に試すこと
記録から、次にやることも決まった。
- 定着したものの手数を、さらに減らす
- やめたものの中で、条件が変わったものを再検討する
- 確認の手順を、もっと短くする
3つ目が効きそうだ。確認が短くなれば、使える用途が広がる。
人に勧めるときの変化
自分の使い方が固まると、人への勧め方も変わった。
- 以前 — 何ができるかを列挙していた
- いま — その人の作業のどこに入るかを一緒に探す
- 入る場所が見つからなければ、無理に勧めない
3つ目を言えるようになったのが大きい。全員に必要な道具ではないし、作業の種類によっては本当に出番がない。使い道が無い人に勧めると、試して使わなくなるだけで、互いに時間を失う。入る場所があるかを先に確認するほうが、結果として定着率が上がった。
3か月で分かったこと
最も大きな発見を1つ挙げるなら、これになる。
便利な使い方を探すより、自分の作業のどこに組み込めるかを考えるほうが定着した。道具から入ると、使い道を探すことになる。作業から入ると、必要な場所に自然に収まる。
3か月で変えなかったこと
最初から続けていて、変えていないこともある。
- 事実の確認は、必ず自分でやる
- 公開する文章は、最後に自分で通して読む
- 判断の理由は、自分の言葉で書く
3つとも、楽をしようとして崩したことがある。そのたびに問題が起きて戻した。速さのために削ってよい工程と、削ってはいけない工程がある。この3つは後者だった。使い方は変わり続けているが、この線だけは3か月動いていない。
まとめ
- 残ったのは、作業の途中で発生する用途
- 消えたのは、わざわざ時間を取る必要があるもの
- 確認に時間がかかる用途は、使わなくなる
- 性能より、手数のほうが定着を左右する
- 道具からではなく、作業から考えると収まる
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