記事を書き続けるより、見直す時間を取ったほうが数字が動いた
新しく書くことばかり考えていました。既にある記事に手を入れた結果を書きます。

この記事の結論
- 新しく書くより、既存の記事を直すほうが効いた
- 読まれている記事ほど、直す価値がある
- 月に2本だけ見直す。それ以上はやらない
- 新しく書くより、既存の記事を直すほうが効いた
- 読まれている記事ほど、直す価値がある
- 月に2本だけ見直す。それ以上はやらない
記事数を増やすことばかり考えていた。既にある記事に手を入れるようにしてから、読まれ方が変わった。
新しく書く限界
本数を増やし続けて気づいたことがある。
- 新しい記事が読まれるまでに時間がかかる
- 古い記事は放置され、情報が古くなる
- 全体の印象が、一番古い記事で決まることがある
3つ目が効いてくる。検索から来た人が、たまたま古い記事に当たることもある。
見直す対象の選び方
全部は無理なので、順番を決めた。
- 読まれている記事から
- 情報が古くなりやすい記事から
- 最後に見直した日が古いものから
1つ目を優先している。読まれていない記事を直しても、誰にも届かない。
見直しでやること
手順を決めてある。
- 数字と固有名詞を確認する
- リンクが生きているか見る
- 新しく書いた関連記事へのリンクを足す
- 現在の情報を追記する
3つ目を忘れやすい。新しい記事を書いたら、古い記事から繋ぐ必要がある。
書き換えない
全面的に書き直すことは、ほとんどしない。
- 古い記述は残し、現在の情報を追記する
- いつ時点の情報か、両方示す
- 変化そのものが、情報になる
3つ目は実感としてある。「以前はこうだったが、いまはこう」という記述は、片方だけより価値がある。
月に2本と決めた
やる量を制限している。
- まとめてやろうとすると、着手しない
- 月に2本なら、1年で24本
- 新しく書く作業と、両立できる
3つ目が条件だった。見直しに時間を取られて、新しい記事が止まると意味がない。
見直した記録を残す
いつ見たかを記録している。
- 記事ごとに、最後に見直した日を残す
- 直さなかった場合も記録する
- 古い順に並べて、次の対象を決める
2つ目が重要だ。見て「直す必要なし」と判断するのも作業で、記録しないと何度も読み返す。
数字で見た効果
半年続けて、変化を比べた。
- 見直した記事の表示回数が、増えた傾向
- 滞在時間が伸びた
- 古い情報への問い合わせが減った
3つ目は直接の効果だ。情報が古いことによる混乱が、実際に起きていた。
見直しに何を使うか
自分で読み返すだけでは、見落としが多かった。
- 数字と固有名詞を、機械的に抜き出させる
- リンクの一覧を作らせ、順に開く
- 公開時からの変化がある箇所を、挙げさせる
3つ目は、記事の内容と現在の情報を照らす作業になる。「この記事に書かれていることで、いま変わっている可能性がある箇所」と聞くと、料金や画面の記述が挙がる。自分で読むと、書いたときの記憶で読んでしまい、古さに気づけない。他の目で見てもらう意味がここにある。
削除の判断
直すより消したほうがよい記事もある。
- 扱っているサービスが無くなった
- いまのサイトの方針と関係ない
- 読まれておらず、直す価値も無い
消すときは、必ず近い内容の記事へ転送する。消しっぱなしにすると、来た人が行き場を失う。
追記の見せ方
追記した部分が分かる形にしている。
- 記事の冒頭に、最終更新日と何を直したかを書く
- 本文中の追記には、時点を添える
- 古い記述は消さず、下に現在の情報を置く
1つ目があると、読者は最初に鮮度を判断できる。古い記事でも、更新されていれば読む価値があると分かる。更新日が無いと、公開日だけで古いと判断されて読まれない。実際、更新日を出すようにしてから、古い記事の読まれ方が変わった。
統合という選択
似た記事が複数あるときは、1本にまとめた。
- 内容が重なる記事を1本にする
- 残すほうに、両方の内容を入れる
- 消すほうから、残すほうへ転送する
薄い記事が2本あるより、厚い記事が1本あるほうがよい。
まとめ
- 新しく書くより、読まれている記事を直すほうが効いた
- 全面的に書き直さず、現在の情報を追記する
- 月に2本と決めると、新しい記事と両立できる
- 見直して直さなかった場合も、記録する
- 似た記事は1本に統合し、転送を設定する
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