読者の大半がスマホだと分かって、書き方を変えた
パソコンで書いてパソコンで確認していました。実際の読まれ方に合わせた話です。

この記事の結論
- 書く環境と、読まれる環境が違っていた
- 画面の幅が変わると、読みやすさの条件も変わる
- 1画面に入る量を基準にする
- 書く環境と、読まれる環境が違っていた
- 画面の幅が変わると、読みやすさの条件も変わる
- 1画面に入る量を基準にする
記録を見ると、読者の大半がスマホだった。パソコンで書いてパソコンで確認していたので、実際の見え方を知らなかった。
気づいたきっかけ
自分のスマホで記事を開いて驚いた。
- 1段落が、画面の半分以上を占める
- 表が横にはみ出す
- 見出しまでの距離が遠い
3つ目が離脱の原因だった。パソコンでは短く見える冒頭が、スマホでは1画面を超えていた。
段落の長さ
まず、1段落の長さを見直した。
- パソコンで3行の段落が、スマホでは7〜8行
- 2〜3文で切るようにした
- 長くなったら、段落を分ける
2つ目を基準にしている。文の数で決めると、画面幅に左右されない。
見出しの間隔
見出しの数も増やした。
- 見出しの間が長いと、現在地が分からない
- スマホでは、1画面に見出しが入らないことがある
- 300〜400字ごとに見出しを置く
3つ目を目安にしている。スクロールしていて、見出しが定期的に現れる状態にする。
表の扱い
表は、スマホで最も崩れやすい。
- 4列までに収める
- 横にスクロールできるようにする
- 列が多いなら、箇条書きに変える
3つ目の判断をするようになった。読めない表より、読める箇条書きのほうがよい。
箇条書きの使い方
箇条書きは、スマホで読みやすい。
- 1項目は1行に収める
- 長くなるなら、太字で要点を先に出す
- 3〜5項目にする
2つ目が効く。折り返しても、最初の数文字で内容が分かる。
確認の仕方を変えた
書いた後の確認を、スマホで行うようにした。
- 公開前に、スマホの幅で見る
- 実際のスマホでも開く
- 1画面に何が入るか確認する
3つ目が基準になる。1画面に本文が入らない冒頭は、長すぎる。
画像の扱い
画像も、スマホでの見え方を考えた。
- 横に広い図は、縮んで読めない
- 文字が入る図は、特に厳しい
- 縦に長い形にするか、表に置き換える
3つ目の判断が増えた。スマホで読めない図は、無いほうがよい。
読み込みの速さ
スマホは、回線が遅いことがある。
- 画像の容量を抑える
- 最初に見える部分だけ、先に読み込む
- 遅い条件で測って確認する
3つ目が重要だ。手元の回線が速いと、何をしても速く見える。
書く環境は変えない
確認はスマホでするが、書くのはパソコンのままだ。
- 打つ速さが違う
- 全体を見ながら書ける
- 確認だけスマホでやれば足りる
3つ目が結論だった。書く環境と、確認する環境を分ける。
目次の見え方
スマホでは、目次の扱いも変えた。
- 項目が多いと、目次だけで1画面を超える
- 折りたたんで、押したら開く形にする
- 本文に早く入れるようにする
2つ目にしてから、冒頭の離脱が減った。目次は構成を示す役割があるが、長いと本題までの距離が遠くなる。必要な人だけ開ける形にすれば、両方を満たせる。パソコンでは横に出しているので、折りたたむのはスマホだけにしている。
文字の大きさ
読みやすさの基本として、文字の大きさも見直した。
- 16px未満だと、入力時に画面が拡大される
- 本文は15〜16pxを基準にする
- 行の間隔は、広めに取る
3つ目が効く。行が詰まっていると、どこを読んでいるか見失う。パソコンでは気にならない差が、スマホでは読みやすさを左右した。
変えた後
段落と見出しを調整した後、数字が動いた。
- 最後まで到達する割合が上がった
- 滞在時間が伸びた
- 冒頭での離脱が減った
3つ目が狙いだった。読まれない理由が、内容ではなく形にあった。
まとめ
- 書く環境と、読まれる環境が違っていた
- 段落は2〜3文で切る。文の数で決めると幅に左右されない
- 300〜400字ごとに見出しを置く
- 表は4列まで。多いなら箇条書きに変える
- 確認はスマホで。書くのはパソコンのままでよい
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