記事が増えてきたので、内部リンクの貼り方をAIに整理させた

どの記事とどの記事がつながるか、自分では見落とします。機械的に候補を出させた話です。

この記事の結論

  1. 記事が増えると、関連する記事を思い出せなくなる
  2. タイトルと要約の一覧を渡すと、候補が出る
  3. 貼るかどうかは自分で決める。機械的には貼らない
  • 記事が増えると、関連する記事を思い出せなくなる
  • タイトルと要約の一覧を渡すと、候補が出る
  • 貼るかどうかは自分で決める。機械的には貼らない

記事が30本を超えたあたりから、関連する記事を思い出せなくなった。書いた本人なのに、過去に似た内容を書いたか分からない。整理の方法を書く。

困っていたこと

内部リンクを貼れていない状態には、こういう害がある。

  • 読者が、関連する記事にたどり着けない
  • 同じ内容を、別の記事で繰り返し説明してしまう
  • 古い記事が、誰にも読まれないまま埋もれる

2つ目は実際にやっていた。同じ説明を3本の記事で書いており、1本にまとめてリンクすれば済む話だった。

一覧を作って渡す

記事の一覧を作り、それを渡して候補を出させている。

次は当サイトの記事一覧です。
(タイトル / URL / 要約 を1行ずつ)

この中から、記事Aに関連が深いものを3つ挙げ、
どの文脈でリンクすべきか1行で説明してください。
無関係なものは挙げないでください。

最後の1行が重要だった。3つ挙げろと言うと、無理に3つ挙げる。「無ければ無いと書いて」を添えると正直に返る。

一覧の作り方

手で書くと大変なので、仕組みから出している。

  • タイトル、URL、要約の3つがあれば足りる
  • 本文は渡さない。量が多すぎて精度が落ちる
  • カテゴリも添えると、判断の助けになる

2つ目が要点で、判断に必要なのはタイトルと要約だけだった。本文まで渡すと、関係の薄いつながりまで拾ってくる。

貼る位置を決める

候補が出ても、どこに貼るかは別の判断になる。

  • 本文中 — その話題に触れた直後。読者が知りたくなった瞬間
  • 記事の末尾 — 次に読むものとして
  • 貼らない — 関連はあるが、流れを止めてしまう場合

1つ目が最も読まれる。末尾にまとめて並べると、ほとんど押されない。

貼りすぎない

候補が出ると全部貼りたくなるが、抑えている。

  • 1記事につき、本文中は3つまで
  • 同じ記事への重複リンクは1回だけ
  • 読む流れを止める位置には貼らない

3つ目を守らないと、読者が離脱する。説明の途中でリンクを挟むと、戻ってこない。

リンクの文言

「こちら」では、何があるか分からない。文言も決めている。

  • リンク先のタイトルか、その要約を使う
  • 何が書いてあるか、文として分かる形にする
  • 「詳しくはこちら」単独では使わない

読む人にとっても、検索エンジンにとっても、文言がリンク先の内容を示しているほうがよい。

逆向きも確認する

新しい記事を書いたら、古い記事から貼る作業もしている。

  • 新記事に関連する古い記事を探す
  • 古い記事の該当箇所に、新記事へのリンクを足す

これを忘れると、新しい記事に入口が無い状態になる。古い記事のほうが読まれている場合は特に効く。

カテゴリをまたぐつながり

候補を出させて気づいたのは、カテゴリが違う記事同士のつながりだった。

  • プロンプトの記事と、ブログ運営の記事
  • 画像生成の記事と、権利の記事
  • ツール比較の記事と、乗り換えの記事

自分ではカテゴリごとに考えていたので、またぐ組み合わせは思いつかなかった。機械的に全記事を見比べる作業は、こういう見落としに強い。

定期的に見直す

一度貼って終わりにせず、月に1度は確認している。

  • リンク先が消えていないか
  • より適切な記事が、後から書かれていないか
  • リンクが多すぎる記事がないか

2つ目がよくある。後から書いた記事のほうが詳しいのに、古いほうへリンクしたままになっている。

まとめ

  • 記事が増えると、関連を自分では思い出せなくなる
  • タイトル・URL・要約の一覧だけで候補は出せる
  • 「無ければ無いと書いて」を添えないと、無理に挙げられる
  • 本文中に3つまで。末尾にまとめると読まれない
  • 新記事を書いたら、古い記事から貼る作業も忘れない

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北海道のWEB屋

北海道を拠点に、Web業界14年・サポート実績1,000件以上。WordPressの復旧、サーバー移転、独自ドメインとメールの設定、PHP・JavaScriptの修正まで対応します。相談と見積もりは無料です。

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