問い合わせから来た質問を、記事に反映するようにした
同じ質問が複数来たら、記事に書いていないということ。改善の材料にしています。

この記事の結論
- 来た質問は、記事の不足を指す
- 同じ質問が2回来たら、記事に追記する
- 質問そのものが、次の記事のテーマになる
- 来た質問は、記事の不足を指す
- 同じ質問が2回来たら、記事に追記する
- 質問そのものが、次の記事のテーマになる
問い合わせに個別で答えるだけだったが、記事に反映するようにしてから、質問の数が減った。
どういう質問が来るか
来た質問を分類すると、偏っていた。
- 記事に書いていない前提を聞かれる
- 手順の途中で詰まった箇所を聞かれる
- 自分の環境で同じことができるか聞かれる
- 記事の内容が古くないか聞かれる
1つ目が最も多い。自分には自明で、書く必要を感じていなかった部分だ。
反映の仕方
来た質問は、こう扱っている。
- まず個別に答える
- 記事のどこに書くべきか考える
- 該当箇所に追記する
3つ目は、別の節を作るのではなく、詰まった場所に書く。読む流れの中で解決するほうがよい。
2回来たら必ず書く
基準を決めている。
- 1回目は、その人固有の事情かもしれない
- 2回来たら、記事の不足と考える
- 3回来るのは、書いていないこちらの問題
この基準にしてから、追記すべき箇所が明確になった。
質問がテーマになる
追記で収まらない質問は、別の記事にしている。
- 説明が長くなるもの
- 元の記事とは別の話題になるもの
- 複数の人が知りたそうなもの
3つ目の判断は、実際に質問が来た時点で済んでいる。想像ではなく、需要が確認できている。
問い合わせを増やす工夫
質問が来ないと材料にならないので、来やすくした。
- 問い合わせへの導線を、記事の末尾に置く
- 「分からない点があれば」と一言添える
- フォームを簡単にする。入力項目を減らす
3つ目が効いた。入力項目が多いと、途中でやめる。
答え方も変えた
個別に答えるときの書き方も決めた。
- 結論を先に書く
- 該当する記事があれば、リンクを示す
- 記事に追記した場合は、その旨を伝える
3つ目を伝えると、質問した人にも、追記が役に立った実感が伝わる。
答えられない質問
答えられないものもある。
- 相手の環境が分からず、判断できない
- 専門的で、自分の範囲を超えている
- 記事と関係ない依頼
どれも正直にそう伝えるようにしている。無理に答えると、間違った情報を渡すことになる。
答える時間を決める
個別の返信に時間を使いすぎた時期がある。
- 1件あたり10分以内で返す
- それ以上かかるものは、記事として書く
- すぐ答えられないものは、その旨だけ先に返す
2つ目の判断が効率を変えた。長い説明を個別に書いても、1人にしか届かない。同じ労力で記事を書けば、同じ質問を持つ人に届く。答えに時間がかかる質問ほど、記事にする価値がある。返信には記事のリンクを示す形にしている。
記録を残す
来た質問は、一覧に残している。
- いつ、どの記事について、何を聞かれたか
- どう答えたか
- 記事に反映したかどうか
溜まると傾向が見える。特定の記事に質問が集中していれば、その記事に問題がある。
質問から見えた記事の弱点
質問が集中する記事には、共通点があった。
- 前提の環境を書いていない
- 手順の間に、自分だけが知っている操作が挟まっている
- うまくいかなかった場合に触れていない
3つ目が最も多かった。手順どおりにやって、そのとおりにならなかった人が質問してくる。うまくいく前提でしか書いていないと、外れた人の行き先が無い。いまは各手順に「ここで〇〇にならない場合」を1行添えるようにしている。これだけで質問が目に見えて減った。
減ったかを確認する
反映の効果も見ている。
- 追記した後、同じ質問が来なくなったか
- 来るなら、追記の場所か書き方が悪い
- 別の質問に変わったなら、前進している
2つ目で見直したことがある。末尾に書いた補足が、読まれていなかった。
まとめ
- 来た質問は、記事に書いていない部分を指す
- 2回来たら、記事に追記する
- 追記は、詰まった場所に書く。末尾に足さない
- 説明が長くなる質問は、別の記事にする
- 追記しても同じ質問が来るなら、場所か書き方が悪い
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