AIにかかっている費用を、月ごとに数えるようにした
少額の積み重ねで、思ったより払っていました。把握してから判断が変わった話です。

この記事の結論
- 1つずつは少額でも、合計すると大きい
- 数えてみると、使っていないものが含まれていた
- 作業時間と比べると、判断がしやすい
- 1つずつは少額でも、合計すると大きい
- 数えてみると、使っていないものが含まれていた
- 作業時間と比べると、判断がしやすい
月額の小さいサービスをいくつも使っていた。合計を数えたことがなかったので、1年分を集計した。
数える前の認識
感覚では、月に数千円程度だと思っていた。
- 1つあたりは数百円から2千円程度
- どれも「これくらいなら」と思って契約した
- 合計を意識したことがなかった
3つ目が問題だ。1つずつ判断していると、合計が見えない。
数えてみた結果
明細を1年分見返した。
- 想定していた額の、2倍以上だった
- 使っていないものが3つ含まれていた
- 年払いのものが1つあり、忘れていた
2つ目で、すぐ解約できる分が見つかった。数えるだけで、支出が減る。
一覧の作り方
把握を続けるため、形を決めた。
サービス名 / 月額 / 年額換算 /
最後に使った月 / 用途 / 判定「年額換算」を入れるのが効く。月額だと小さく見えるが、年額にすると判断が変わる。
作業時間と比べる
金額だけでは判断できないので、別の指標も並べた。
- そのツールで、月にどれくらい時間が浮いているか
- 自分の時間を金額に換算する
- 浮いた時間の価値が、月額を上回るか
この比較で、高いと感じていたものが妥当だと分かったこともある。
判定の基準
一覧に「判定」の欄を作り、3つのどれかを書いている。
- 継続 — 毎月使っており、効果が見合う
- 様子見 — 使っているが、効果が測れていない
- 解約 — 使っていない
2つ目が最も多い。効果を測っていないものは、次の月に測ると決めている。
測り方
効果を測るのが難しいので、簡単な方法にした。
- 1週間、そのツールを使わずに作業する
- 困った回数と、余分にかかった時間を記録する
- 困らなければ、解約する
3つ目で判断がつく。無くても困らないものは、あっても効果が小さい。
見直す頻度
月に1度、一覧を開いている。
- 明細と照合する
- 最後に使った月を更新する
- 3か月使っていないものを解約する
5分で終わる。やらないと、使っていない契約が静かに残る。
増やすときの判断
新しく契約するとき、一覧に照らしている。
- 合計がいくらになるか見る
- 既存のどれかで代替できないか考える
- 代替できるなら、契約しない
2つ目で止まることが増えた。似た機能を持つものを、重複して契約していた。
無料に戻す選択
解約か継続かの二択ではなく、無料に戻すという選択もある。
- 完全に解約すると、記録も消えることがある
- 無料に戻せば、記録は残り、費用は消える
- 必要になったら、また有料に戻せる
1つ目を知らずに解約して、過去のやり取りを失ったことがある。解約の前に、無料プランに降りられるか確認するという手順を入れた。使用頻度が落ちたサービスは、まず無料に戻して様子を見る。それで困らなければ、しばらくしてから解約する。
上限を決める
合計の上限を決めておくと、判断が速い。
- 月にいくらまでと決める
- 上限を超えるなら、何かを解約する
- 超えてでも必要なら、上限を見直す
3つ目も選択肢にしている。上限は守るためではなく、意識するために置く。
無料のままで足りる場合
数えた結果、無料に戻したものもある。
- 月に数回しか使わないなら、制限に当たらない
- 制限に当たるほど使うなら、有料にする価値がある
- どちらか分からないなら、1か月無料で過ごして数える
3つ目で判断がついたものが2つあった。有料にした当時は毎日使っていたが、作業の形が変わって使用頻度が落ちていた。契約した時点の判断が、いまも正しいとは限らない。定期的に数えるのは、この種のずれを見つけるためでもある。
まとめ
- 1つずつ判断していると、合計が見えない
- 数えるだけで、使っていない契約が見つかる
- 月額ではなく、年額換算で見る
- 1週間使わずに過ごすと、必要かどうか分かる
- 増やすときは、既存で代替できないか先に考える
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