画像を載せない記事があってもいい、と思えるまで
すべての記事に画像を入れようとしていました。要らない場合もあると分かった話です。

この記事の結論
- 画像があるほうがよい、は思い込みだった
- 内容と関係ない画像は、読む邪魔になる
- 入れるかどうかは、役割で判断する
- 画像があるほうがよい、は思い込みだった
- 内容と関係ない画像は、読む邪魔になる
- 入れるかどうかは、役割で判断する
記事には画像を入れるものだと思い、毎回探していた。入れない選択をしてから、作る時間も読みやすさも改善した。
入れていた理由
振り返ると、理由は曖昧だった。
- 他の記事に入っているから
- 文字だけだと読みにくいと思っていた
- 見た目が寂しいと感じた
どれも読者のためではなく、見た目のためだった。
関係ない画像の害
内容と関係ない画像を入れると、こうなる。
- 読む流れが止まる
- 何を示しているのか考えさせる
- 表示が重くなる
2つ目が無駄だ。意味のない画像を、読者が解釈しようとする。
入れる基準
役割がある場合だけ入れることにした。
- 文章では伝わらないものを示す
- 手順の画面を見せる
- 位置や構造を図で示す
- 区切りとして、読む負担を軽くする
4つ目だけは装飾的だが、長い記事では効く。長文の途中に区切りがあると、読み進めやすい。
入れない記事
画像を入れなくなったのは、こういう記事だ。
- 考え方や判断を書いたもの
- 手順が無く、文章で完結するもの
- 短い記事
1つ目が多い。抽象的な内容を画像にしても、内容と対応しない。
アイキャッチは別
記事内の画像と、アイキャッチは分けて考えている。
- アイキャッチは、一覧とSNSでの入口になる
- 内容を説明する必要はない
- 目印として機能すればよい
3つ目の割り切りで、作る負担が減った。記事ごとに内容を表す絵を作る必要はない。
代わりに使うもの
画像の代わりに、別の方法で読みやすくしている。
- 箇条書きで、情報を整理する
- 表で、比較を示す
- 見出しを増やし、区切りを作る
3つ目が最も簡単で効く。見出しがあれば、長い文章でも位置が分かる。
読みやすさの確認
画像を入れずに読みやすいか、確認する方法を決めた。
- スマホの幅で見る
- 見出しだけ読んで、流れが分かるか
- 1画面に、文字がぎっしり詰まっていないか
3つ目で判断している。詰まって見えるなら、画像ではなく構成を直す。
画像を探す時間
生成するか、素材を探すかで迷う時間も無くなった。
- 入れると決めてから、何を入れるか考えていた
- 役割が先に決まっていれば、何が必要かも決まる
- 役割が無いなら、そもそも探さない
3つ目が時間を生んだ。以前は「何か入れよう」と思ってから探し始めるので、条件が無いまま延々と見ていた。探す条件が無い状態で探すと、終わらない。役割から決める順番にしただけで、迷う時間が消えた。
作る時間が減った
画像を減らした効果は、はっきり出た。
- 1本あたりの時間が短くなった
- 探す、作る、確認する工程が消えた
- 表示が軽くなった
2つ目が大きい。画像1枚で、15〜20分使っていた。
手順の記事だけは別
画像を減らす方針の例外が、手順を説明する記事だった。
- 画面のどこを操作するか、文章では伝わりにくい
- 「右上の歯車」と書くより、印を付けた写しのほうが速い
- 利用者の画面と一致するので、迷わせない
2つ目は何度も実感している。位置を言葉で説明するのは、最も伝わりにくい種類の説明だ。手順の記事では、画像の枚数を減らさないと決めている。むしろ各手順に1枚ずつ入れたほうが、読む人の負担が減る。減らす方針と増やす方針を、記事の種類で分けた。
読者の反応
減らしたことで、何か言われたことはない。
- 画像が無いという指摘は来ていない
- 読まれ方の数字も、下がっていない
- 気にしていたのは自分だけだった
3つ目が結論だ。画像の有無より、内容が読む理由になる。
まとめ
- 画像があるほうがよい、は思い込みだった
- 関係ない画像は、読者に解釈させる無駄を生む
- 役割がある場合だけ入れる
- アイキャッチは目印。内容を説明しなくてよい
- 詰まって見えるなら、画像ではなく構成を直す
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